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  • 田中悠美子(ながえゆみこ)

わたしの世界観27~親子三人満身創痍

更新日:2020年3月26日


やさしきヒーラーの

みなさんに見守られながら、

天才ドクターの施術は

まだまだ続きます。

なにしろ、

ひとつ症状を取り除くと

過去の不具合が

芋づる式に次々と表面に

現れてくるのです。

三味線を演奏して30年以上。

積み重なった問題は

山積みです( ;∀;)。

それらを全部出し切らないと

元のからだに

戻らないというわけです(;_;)。

ということで、、

2017年2月の10回目は

ひばりヶ丘。

頭ふらつきへの

別アプローチ。

からだの中心軸がぶれて

ふらつくのは、

左脳の使い過ぎによる

ドーパミンのアンバランスのせい。

緊張でカチカチに固まって

熱が滞っている頭や首を

もみほぐします。

11回目は八王子。

胃の入り口が横隔膜の上に

飛び出してしまう

食道裂孔ヘルニアと

逆流性食道炎の治療。

ライブでの過激な

ボーカルや、

三味線演奏での猫背、

日頃の姿勢の悪さが原因。

12回目は船橋。

パンパンに膨らんだ胃を

「気」でおさめていただき、

念のため自宅近くの病院でも検査。

13回目は春日井。

消化の際に発生する

炭酸ガスの腸内移動による

おなかの痛みを取り、

酸素不足で赤血球が集まり

熱をともなう痛みが移動する首は、

呼吸法と

自力トレーニングで改善。

14回目は江南。

姿勢の悪さから

肋骨が開かず呼吸が充分に

できていないので、

肩を揉みほぐします。

肝臓の腫れを鎮めて、

腕、肩甲骨、頚椎の痛みも

揉みほぐし。

この時期、

乱視による左右の視力差

からくる

ふらつきに気がついて、

眼科でメガネをあつらえ

メガネ女子デビューしました

(*^^)v!!

15回目は三島。

頸椎3番と頸椎4番との

微妙なかみ合わせのズレを

調整する

神ワザ。

交感神経節、動眼神経、

毛様体神経節に

影響し、

乱視がひどくなっていた

そうです。

2017年3月の16回目は、

ひばりが丘。

体幹、腹部筋膜のねじれが

足指まで波及。

肋間神経痛併発。

このあたりから

首の痛みが徐々に取れて来て

無理のない範囲で首を動かすことが可能になってきた

ため、

めまいリハビリ

自主トレ―二ングを

開始しました。

「めまい体操」というような名称で

めまいを解消する

トレーニング法の本が

たくさん出版されていることに気がつき、

それらを参考に

無理のない範囲で

首や視線を動かす訓練を

始めたのです。

可能性があるものは

ともかくなんでも

試してみました。

17回目は春日井。

右側肋骨が下に引っ張られ、

肝臓が鬱血。

右足鼠径部もひっぱられて

下へ。

身体中の筋膜が繋がっていて、どこかで引っ張られると

あちこちに響くのです。

左側の背中を整えてから

右側を施術。

じつはこのころ、

母が直腸脱で5日間入院し、

その直後

父が硬膜下血腫再発で

11日間入院。

両親ともに

高齢で満身創痍の

状態なのに、

娘の私は自分のことで

精いっぱい

(>_<)、、、

ケアマネさん、

施設のスタッフさんに

全面的にお力をお借りして、

主人がすべての

手続きを行い、

お見舞いにも

でかけてくれました。

家の中では、

相変わらず

1日中ソファに座って

窓からの景色を眺めながら

J-WAVEを聴く毎日とはいえ、

自分の治療には遠方まで

でかけられるのに、

両親のことになると

ちっとも動けなった私、、、

そこには

理由がありました。。。

つづく

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