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  • 執筆者の写真田中悠美子

能楽堂で見る日本の伝統芸能シリーズ40「三味線の魅力」 @豊田市能楽堂

2019年5月から

プチ筋トレして

のぞんだ

”正座で義太夫三味線演奏”

復帰の

コンサート!

なんとか無事にやりとげることが

できました\(^o^)/




5月の時点で

ひねった足首が痛くて

正座することさえ

ままならなかったのですが、

神ってるドクターこと

五島秀一先生に

教えていただいた

テーピングとエクササイズ法。

ナニワのマジシャン先生

大石建治先生の

熱血コーチング&ヒーリングで、

頚椎ねじれ症の

大きな原因だった

体に負担がかかる

重たい太棹三味線で

古典曲を演奏することへの

トラウマを克服することが

できました!

6月頭、

超意識覚醒の

鮫島師匠に

引率していただいた

伊勢神宮正式参拝ツアーで

興奮のあまり

知恵熱が出てしまい、

熱が引いたと思ったら

今度は風邪で

喉が猛烈に痛くなるは

鼻水は出るは

微熱が出るは、

という

最悪のコンディション💦

豊田に発つ前日まで

からだがだるくて

動かず、

「こんな体調で

はたして本番演奏できるのか」

とすっかり

落ち込んでいましたが、

本番前日のリハーサル後に

滞在先のホテルで受けた

大石先生のマジカル遠隔治療で、

体のあちこちの痛みや

風邪のウィルスが

完全撤退(゜o゜)

会場で

痛みによって

不安が込み上げてきたり、

「魔」がつきそうになっても、

「松岡修造(;^ω^)張りに

両手をガッツポーズしながら

丹田に気合を入れてな!」

という大石先生の教えのとおり

やってみたら、

襲いかかってきた「魔」も撃退💛

2014年ニューヨークで

竹本駒之助師匠のお三味線を

弾かせていただいてから

実に5年ぶりの古典の演奏と

なりました。


浄瑠璃の竹本綾之助師匠と三味線の鶴澤津賀花ちゃん

出演者全員による

フィナーレの

”「東京五輪音頭」コーナー”

では、

演芸の舞台で発している

お笑い系(;^ω^)掛け声

「ぎゃー」を

やらかして(;^ω^)

会場中が一瞬笑いの渦に💛

ぎゃはは(≧▽≦)

楽しかったなあ!!!

「無理したら

また頸椎ねじれ症に

逆戻りするかもしれない

「めまい症状がまた出たら

どうしよう

「ずいぶんしばらく

古典を演奏していないし、

失敗するかもしれない

そんなこんなの

不安や恐怖を

乗り越え、

しかも、18歳で

義太夫三味線と出会ったころの

ときめきと感動を

取り戻すことができて、

どんなにうれしかったか

大石先生にも

「このハードルを

越えることができれば、

音楽活動にも

ビジネスにも

いい影響があるはずや!」

と言われていましたが、

この小さな成功体験が

今の私には

必要だったわけで

成功体験の積み重ねが

「自信」=自分を信じる力に

なっていくのですね。

がんばりすぎない

ペース配分の工夫と、

地道な自助努力の積み重ね、

そしてメンターヒーラーの助けが

今回の成功体験を

導いてくれましたが、

じつはお伊勢さんの

とてつもない愛のエネルギーにも

太棹三味線を演奏する

パワーをいただくことが

できたと感じています。

そして、

やっぱり

最後の最後は

ともかく自分の力を信じて

「最高の自分を発揮する」こと。

何事にも無駄はない。

何事も起こるべきタイミングで

起きている。

すべてはうまくいくように

なっている。

自分の本当の気持ち、

魂の声が

これからますます

はっきりしていく。

きっと

あなたも

そう実感している

今日この頃では

ないでしょうか

一見うまくいっていないように

みえても、

それはいい方向へ行くための

浄化作用ですから

安心してください

天は愛に満ち満ちて

いつもわたしたちを

助けてくれているのです

大いなる力とその愛に

気づいて、感謝して、

自分を信じて、

流れに乗っていこうではありませんか!!

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