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  • 田中悠美子(ながえゆみこ)

わたしの世界観22~めまい・ふらつき症状で不安のどん底へ

更新日:2020年3月26日


じつは

一時退院した母の付き添いで

両親のアパートに1泊し、

怒りと不安が爆発した

その3週間ほど前

、、、

すでに

ある兆候が

現れていました、、、

7月22日、

朝眠りから覚めてぽちっと目を開けたところ、

ななんと天井が1回転(+o+)!!

大学時代に

頑張りすぎから

回転性めまいが2週間も続いた前歴があるため、

「ヤバイめまいキター!」と

心臓バクバクが

止まりません(>_<)

回転はすぐに止んだものの、

心配のあまり

主人に付き添われて

K病院の家庭医療科に駆け込み

めまい薬処方。

25日に内科を再受診して「頭位変換性めまい」と診断され、

翌26日脳神経外科でMRI撮影、異常なし。

その後は、

ライブやリハーサルの合間に

行きつけのE整体波動院

に通って、

楽器演奏による

五十肩、首コリ、肩コリ、腰痛など

おもに身体右側のコリをほぐしてもらっていましたが、

母をケアしなくてはならない問題が

起こるたびに、

ストレスから

次第に頭のふらつきが

起こるようになりました。

そして、

両親のアパートに1泊し、

怒りと不安が爆発した8月10~11日の

5日後、

断捨離が全く進んでいない

自分の部屋の片付け中、

今度は右手右足が急にだるくなり脱力、

浮動性めまい(>_<)!!

うわー何これー( ゚Д゚)!!

まさか脳梗塞??脳出血??

またもや主人に付き添われて

K病院家庭医療科へ。

20日にMRI撮影、異常なし。

漢方薬を処方してもらいました。

その後相変わらずの小康状態のまま、

8月29日に母が退院します。

田中悠美子 内橋和久 Senyawa

内橋和久氏、Senyawaの2人と

田中悠美子 Iman Jimbot

        ↑

9月3日、

瀬戸内国際芸術祭 2016

楽しいライブから東京に戻ると、

ふらつきがさらにひどくなり

K病院家庭医療科、

13日には同病院耳鼻科へ。

眼振検査など受けて、

「良性発作性頭位めまい症」、

「左クプラ結石(左外側半規管)」と診断され、

耳の後ろ側の頭蓋骨に小型マッサージ機で振動を与え

一時的に頭がスッキリしたものの、

ふらつきはちっともよくなりません。

このままではどうにもならない!

めまいの専門医に診てもらわねば!と

焦りに焦ってあれこれ検索し、

16日からは鎌倉のN病院に通い始め、

「ストレートネック」

「脳底動脈湾曲」

「椎骨脳底動脈循環不全」によるめまい

と診断されたものの、

薬を処方されても

ふらつき症状はちっとも治りません。

10月に入り、

T大学付属病院の耳鼻咽喉科で

検査して、

「左内耳障害による左眼横流れ眼振」

「右眼縦眼振(原因不明)」

と診断され、

ついに

「治療法なし・完治不能」との宣告が(-_-メ)。。。

その後

ふらつきはどんどんひどくなるばかりで、

10月10日のライブを最後に

演奏活動を完全休止せざるを

得ない状態までに悪化。

予定が入っていた海外行きも含めたライブを

すべてキャンセルしてしまいました(;´Д`)。。。

それでも

ともかく諦めない私は、

きっとどこかで治してくれるはず!

数打ちゃ当たる!とばかり

1か月半の間

ドクターショッピング、

治療院ジプシーはもとより、

「いい」と言われることは

なんでも試してみました。

よい水を飲めば治ると言われれば

和歌山県まで赴き、

歯のアマルガムを除去すれば治ると言われれば

歯医者に行き、

長時間口を大きく開けていたせいで

顎関節まで痛めてしまったり、

(+o+)

バイオレゾナンスを試してみたり、

鎌倉のN病院では、

ヘルペスウィルスが原因かも

と言われて

抗生剤を服用してみたり、

万能酵母液がいいと言われたら

試してみたり、

めまい名医のカウンセリングを受けるため

奈良まで赴いたり、、、、

首コリ病で有名なT脳神経センターや、

脳脊髄液減少症で有名なS病院にも

行きました。

めまいは起こらなくなっていましたが、

何をやってもどこに行っても、

頭のふらつきは

治るどころか

悪化するばかり。

ついには

首がほとんど動かせない状態になっていました。

それに付随して、それはそれは

さまざまな恐ろしい症状が起こりましたが、

とくに右眼の縦眼振がきつくて、

痛いのなんの、、、

不安と痛みにさいなまれ、

自分の身体のことで精いっぱい、、、

母の退院後のケアどころでは

なくなっていました。

病院に行くか、

うちでソファに座ってじっとしているだけの毎日

、、、、、

その間、

何かことが起こるたびに、

私の代わりに

横浜のアパートまで駆けつけてくれていたのは

わが主人でした( ;∀;)!!

そして、

痛みと不安でがんじがらめになった私を

支えてくれた友人たち、、、、

出雲のヒーラーピアニスト

歌島昌智さん

算命学のシャンママさん

楽理科同級生!

10年も眼振が続いているというのに

ものともせず活動を続ける

「開運幸せトレーナー」

大田亜侑さん

愛知県新城にある「えんじゅ整体室」の

李ユキさん

絶望の毎日を送っていた

私のもとに、

12月に入ったある日

ユキさんから

1通のメッセージが

入りました。

つづく


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