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  • 執筆者の写真田中悠美子

わたしの世界観45~音楽活動への復帰

4月は、セミナージプシー本格始動(;^ω^) 

とともに

音楽復帰の月でもありました。

4月8日(日) 第21回延命寺花祭 「小泉八雲特集」 @来迎山地蔵院延命寺(浦和) 「大般若転読会」仏教青年会 「雪女」野火杏子 「春のラーガ」井上憲司 「耳なし芳一」 青木裕子 語り、坂田 明 サックス/クラリネット、 田中悠美子 三味線、 福原千鶴 小鼓/太鼓、 よしむら欅 効果音 というラインナップのなか、 元NHKアナウンサー、 軽井沢朗読館館長の 青木裕子さんの語りをフィーチャーした 「耳なし芳一」に参加。 1年前の花祭りは 療養中で参加できませんでしたが、 ご住職の河野亮仙さん、坂田明大将に 再び機会を与えて頂き、 一年半ぶりの音楽復帰となりました。 お寺でのリハーサルは3月なかば。 これまで 何度か音楽に復帰しようと試みるたびに からだが言うことを聞かず ライブやコンサート参加を断念していたので、 本当に弾けるのだろうか? 弾いたあとに具合が悪くなってしまうのではないか? と最初は不安でしたが、、、 相棒のペンデュラムさんが 「大丈夫だよ~!チャレンジしなさい!」 と言ってくれて、 ロックキットによる サイキックリーディングの結果も 「勇気をもって乗り越えられる」 と出たため、 「きっと大丈夫!私はやれる!」と 自信がみなぎってきて リハーサル無事クリア!! もしからだに何かあったとしても、 大石先生の遠隔治療でみていただける という安心感も 大きな支えとなりました。 ご住職さんは、 前回出演できなかった私を 気遣ってくださり、 病気平癒の梵字のお札を 送ってくれていたし、 坂田さんをはじめ共演のみなさんが 以前ご一緒した方ばかりで、 音楽を通した人のつながりの輪が 居心地のよい安心な空間と時間を 作ってくれていて、 具合が悪くなるどころか、 元気エネルギーを いただいてしまったくらいです。 ほんと、いつも思うのですが、 音楽するということは 天とつながるということ、 そして人とつながるということなのですね~ \(^o^)/!! 4月の本番は、 大事をとって前日から 浦和入り。 お寺の近くで同じ日の夜ライブを予定していた 音楽仲間が告知してくれたおかげで、 そちらのお客様もかけもちで見に来てくれて 会場は超満員!! 家人もかけつけてくれて、 本番も無事終了!!! 不安などみじんも感ずることなく、 自分でも驚くくらいに バンバン積極的に三味線が弾けてしまいました!! ありがたやありがたや!!! 演奏できただけでも 幸せいっぱいだったのですが、 ななんと終演後の打ち上げまで 参加できてしまったのには 自分でも驚いてしまいました!!! 体調最悪な状態から ずっと見守っていてくれていた わが家人が、 よくぞここまで回復してくれた!!! と涙を浮かべて 喜んでくれたのでした(*´ω`*)!!

坂田さん、酔っ払っておられます(;^ω^)

じつは、、、

出演者の一人、シタールの井上憲司さんも

昨年の延命寺花祭りは

急病にてキャンセルされ、

病後復帰されたばかり。

坂田大将も

16年前の花祭りの日に脳出血になり、

翌年奇跡的に復活された経歴の持ち主で、

延命寺さんは、まことに縁起のいい

お寺さんなのであります!!!!

しかもここは、

若いころから知己を得ていた

民族音楽プロデューサー故・星川京児さん

ゆかりのお寺。

2年前の2016年5月に

亡くなられるまで、

インド哲学の研究者でもある

ご住職さんと親交が厚く、

さまざまなイベントを企画していた場所で、

音楽葬もこちらで行われました。

星川さんと出会ったあと

長い間ご縁が途切れていましたが、

2014年放送の

『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』で

ほぼ20年ぶりに再会。

そのときには

すでに闘病中だったそうですが、

まだまだお元気のごようすでした。

今回始めてお目にかかった

奥さまの康江さんは、

このお寺で星川さんと

知り合いご結婚。

シタールの井上さんもインドつながりで

お仲間とのこと。

そもそも音楽活動に復帰できたのも、

サイキック治療家の五島先生、大石先生と

ご縁がつながったからこそ!!!

五島先生に出会えたのも

音楽のご縁でした!

記念すべきお釈迦さまのお誕生日に

音楽を通してじつにさまざまなご縁が再びつながり、

人生のすべてのできごとは

人とのご縁で紡がれていることを

深く心に刻む最良の日となりました。

つづく

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