これから新しい自分に変わるために、
自分史をつづってみたいと思います。
田中悠美子、60歳まであとちょっとの58歳アラカン女子。
音楽家。
花の18歳🌸から義太夫(ぎだゆう)三味線をはじめて、
もう40年も経ちました( ゚∀゚; )タラー!!
義太夫三味線というのは、
日本の伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」で、
語りを担当する太夫(たゆう)さんが語る
「義太夫節」の伴奏楽器として演奏される、
普通の三味線より棹が太くて重たいタイプ。
一昨年7月に発症した「頸椎症」から1年半の闘病生活を経て、
今年4月から演奏活動に復帰しました~ヽ(*´∀`)ノ
私の演奏活動はかなりユニークで、
「義太夫節」の古典の演奏ではなく、現代音楽、フュージョン、
フリージャズ、オルタナロック、即興(インプロヴィゼーション)など、特殊なフィールドを主軸としています。
多岐にわたるジャンルのアーティストとの共演、
ダンス、劇音楽への参加、
音楽劇における身体表現(アクト)を含め、
音楽の枠組みをも超えた表現活動を、
国内外で積み重ねた40年間。
さらに、三味線だけでは飽き足らず、エレキ大正琴や、
パッドがピカピカ光る新楽器"shaminome2"も。
そして、頚椎症の療養生活一年半の間に、導かれるように
「サイキックリーディング」と「コーチング」の勉強を
始めたのです。
三味線から「サイキックリーディング」「コーチング」?????
なんでそんなことに~(☆。☆)?!!!
というところを、これからおはなししていこうと思います。
ヾ(@°▽°@)ノ
つづく